韓国昔話(金の斧と銀の斧)

韓国の昔話のYouTubeを訳してみました。おかしな文章の所もあります。だいたいです。

金の斧と銀の斧

昔、心優しい木こりが仕事していました。ところが、突然、手が滑って、うっかり斧が池にドブンとはまってしまいました。「やれやれ、1つしかない斧が水にはまったら、これをどうすればいいのか」その時でした。池の中から、まばゆいばかりに輝く光が出て、山神霊が現れました!「この斧があなたの斧か?」木こりが詳細に見ると、それは、ピカピカ輝く金の斧でした。「私の斧ではありません。」「それでは、この斧があなたのか?今度はピカピカ艶のある銀の斧でした。「それでもありません。」「私の斧は古い鉄の斧です。」「ハハー!誠に正直な青年だね。」「上に、これらの斧を全部あげよう。」正直な木こりは金の斧と銀の斧、自分の古い斧まで全てもらって帰りました。このニュースを聞いた隣の家の欲張りな木こりは、すぐに池に走って行き、自分の鉄の斧を投げました。すると、池の中から、光が出て、山神霊が斧を持って現れました。「この斧があなたのか?」山神霊が持っている斧はピカピカした金の斧でした。「はい!私の斧です!」すると山神霊は銀の斧を持って尋ねました。「この斧も、あなたの斧か?」「はい、はい!それも「私の斧でしょう!」「こんな高揚野郎を見た!」「残りの斧を欲しがるなんて!」「おまえのような欲張りには斧を1つもあげられない!」欲張りな木こりは結局、自分の斧さえ失って、手ぶらで家に帰って行きましたとさ。

금도끼 金の斧
은도끼 銀の斧
마음씨 心立て、心、気立て
착하다 やさしい
나무꾼 木こり
미끄러지다 滑る
면서 ~していて
그만 つい、うっかり
연못 池
풍덩 どぶん、ポチャン
휘황찬란하다 まばゆいばかりに輝いている
빛 光
산신령 山神霊
번쩍번쩍 ピカピカ
빛나다 輝く
윤 ツヤ、艶
쇠 鉄
허허 ハハハッ
참으로 誠に
정직하다 正直だ
청년 青年
상으로 上に
욕심쟁이 欲張り
당장 すぐに、即刻
던지다 投げる
고얀 高揚
녀석 野郎
탐내다 欲しがる、貪る